失敗しない格安SIM選びと料金プラン!格安SIM事業者選びのポイントを知りましょう!
知っているようで案外知らない?
現在使っているスマホの料金プランを理解しましょう。
格安SIM事業者って多くてどこを選べば良いか迷いますよね?
格安SIM事業者は大手でも数十社ほどあって、選択肢が多く嬉しい反面、どこを選べば良いのか迷うと思います。
ここではスマホの料金プランと格安SIM事業者を選ぶポイントを確認していきたいと思います。
だからUQモバイルとワイモバイルは格安SIM事業者より金額が高いです。
CMで1480円と言っていますが、家族割で2台目以降の料金ですね。
BIGLOBEモバイルはauのグループ会社、LINEMOはソフトバンクのグループ会社、DMMモバイルは楽天モバイルのグループ会社で格安SIM事業者です。
スマホの料金プランを理解しよう!
キャリアの料金プラン
スマホの料金は月々の料金だけ見て、「内訳は確認しない」という人が多いのではないでしょうか?
内訳を見ても複雑でわからないという人もいると思います。
基本は「通話料」とデータ通信を行う為の「通信料」の組み合わせで、「通話料」のプランと「通信料」のプランの部分は利用者が選択する事になります。
また、各キャリアのスマホでは「インターネット接続サービス料金」というものが必ずかかります。
ウェブやメールを利用するために必要になってくる料金が「インターネット接続料金」で、各キャリア共通で「300円+税」の料金が発生します。
インターネット接続料金というのは、格安SIMには無い、インターネットを利用する為の各キャリア独自料金です。
データ通信料とは普通にウェブやメール、アプリ等の通信で使っているデータ通信の料金です。
これに、留守番電話等の「オプション料金」、端末本体を分割で購入している場合は、月々のスマホの「本体料金」がかかります。
本体料金には「月々サポート」等と呼ばれる割引きが含まれる場合があります。
なので、まとめると通話料と通信料、インターネット接続サービス料金の3つが必ずかかってきて、+αでオプション料金、本体料金がかかってきます。
各キャリアのプランに多少の違いはありますが、料金は基本的に横並びで一緒ですし、料金プランも同じです。
料金が高いのは、各キャリアを使う上で仕方がない事ですね。
格安SIMの料金プラン
格安SIMの料金プランはキャリアよりシンプルです。
キャリアの必須部分の料金が1つのプランにまとめられています。
基本プランの料金は、月々に使用出来るデータ量(データ量とはインターネット、メール、アプリなど、スマホを使う時に消費するネット通信容量の事)で決まります
mineoでは、1GBの1298円から20GBの2178円までデータ量の異なる4つのプランから選択します。
かけ放題等の追加サービスを希望する場合は、オプションを付けます。
例えば、mineoでは10分かけ放題は月額935円です。
また、格安SIMで端末を分割で購入している場合は、本体料金もかかります。
例えばドコモのデータ通信で5GBのデータ通信プランで比較すると、条件は多少違いますが、格安SIM事業者は3分の1位の料金で使う事が出来ます。
だから格安SIM事業者に注目が集まっているんです。
料金的には各社あまり変わらない!
各社3GBのデータ通信容量のプランがあるので比べてみましょう。
BIGLOBEモバイルが1GBで1078円
DMMモバイルが1GBで528円
IIJmioが2GBで858円
LINEMOが3GBで990円
mineoが1GBで1298円
格安SIM事業者はサービスに注目して選ぶ!
格安SIM事業者では、各社さまざまなサービスを提供しています。
そのため、自分がどのようにスマホを利用しているかをまず確認して、それに合ったサービスを提供している格安SIM事業者を選ぶ事が、単純にデータ容量と料金を比較して選ぶより、安く利用する事が出来ます。
それではこれからカウントフリーの説明をしたいと思います。
カウントフリー
つまり、カウントフリーとはLINEモバイルのコミュニケーションフリーのように、特定のアプリやサービスの利用について、データ通信量を消費しないサービスです。
LINEモバイルだとコミュニケーションフリー以外にLINEの利用がカウントされないLINEフリー、コミュニケーションフリーに加えてLINE MUSICがカウントされないMUSIC+というプランもあります。
DMMモバイルでも、LINEやTwitterがカウントフリーになるサービスがあります。
BIGLOBEモバイルだとYouTubeやAbema TV等の動画サービスがカウントフリーになるサービスもあります。
カウントフリーになる使い方以外にスマホを利用する方で、自宅にWi-Fi環境がない場合は、持ち歩き可能なモバイルWi-Fiがあると金額を安く抑えられます。
通話かけ放題
通常の通話料金がキャリアより割高になる格安SIMは、通話時間が長い人にとっては料金が高くなります。
そういう場合は、かけ放題のオプションがある格安SIMを選びましょう。
料金は高くなりますが、Yモバイル、UQモバイル、OCNモバイル、QTモバイル、HISモバイル、日本通信SIMで話し放題プランがあります。
通話が長引きそうな時は、LINEやカカオトーク等、無料で通話出来るアプリを利用しましょう。
料金プランと格安SIM事業者選びのポイントのまとめ
キャリアの料金プランは「通話料」にデータの「通信料」、他に「インターネット接続サービス料金」がかかります。
ここに留守番電話等のオプション料金がかかり、分割で購入したスマホ代がかかります。
各キャリアの基本料金が高いのは、電波塔の設置だったり設備のメンテナンスなんかにお金がかかっているからです。
格安SIMが安いのは「基本プラン料金」がキャリアの必須料金より安いからです。
スマホの料金体系は分かりましたか?格安SIMが安いのには理由があったんですね。
スマホを安く使う為に賢い選択をしましょう。
格安SIM事業者の料金は横並び状態です。
UQモバイルとワイモバイルはキャリアと格安SIM事業者の中間的存在で料金は高いです。
カウントフリー等、特定のアプリやサービスの利用について、データ通信量を消費しないサービスがあります。
格安SIMの場合は「10分」「5分」「3分」等の時間制限があるかけ放題プランがあります。
Yモバイル、UQモバイル、OCNモバイル、QTモバイル、HISモバイル、日本通信SIMは料金は高くなりますが話し放題プランがあります。
通話が長引きそうな時は、LINEやカカオトーク等、無料で通話出来るアプリを利用しましょう。
自宅にWi-Fi環境がない場合、格安SIMで30GBの契約をするより、一番安い料金で契約してモバイルWi-Fiを使う方が安く済みます。
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